坂本龍馬
坂本龍馬とは?
幕末に活躍した土佐出身の志士。脱藩後、勝海舟らと交流し、薩摩藩と長州藩を結ぶ動きに関わりました。海援隊を組織し、新しい政治構想を考えた人物としても知られています。
- 時代:
- 幕末・明治時代
- 生没年:
- 1836年~1867年
- 人物:
- 土佐藩出身の志士
坂本龍馬をもっと知りたい人へ
※本欄にはプロモーションを含みます
坂本龍馬の生涯とエピソード
どんな人物だったのか
坂本龍馬は、土佐藩の郷士の家に生まれました。江戸で剣術を学ぶ中で、黒船来航後の緊迫した政治情勢に関心を深めていきます。
生涯と転機
1862年に土佐藩を脱藩した後、幕臣の勝海舟と出会い、その門下で海軍や海外との交易の重要性を学びました。
その後、対立していた薩摩藩と長州藩の関係改善に関わり、1866年の薩長同盟の成立に一定の役割を果たしたとされています。ただし、龍馬の役割の大きさについては研究者の間でも評価が分かれています。また、亀山社中、のちの海援隊を率いて交易活動にも取り組みました。
印象的なエピソード
龍馬が示したとされる新しい国家構想に「船中八策」があります。しかし原本が残っておらず、その成立過程や内容については研究上の議論があり、後世に形づくられたとする見方もあります。
その後と最期
1867年、京都の近江屋で中岡慎太郎とともに襲撃され、命を落としました。襲撃したのは京都見廻組とする説が有力ですが、ほかにもさまざまな説が唱えられています。
この人物が今も語り継がれる理由
幕末の変革期を象徴する人物で、小説や漫画、ドラマを通して非常に高い知名度を持っています。一方で、現在広く知られている龍馬像には、小説などの影響で形づくられた部分も少なくありません。
この人物をもっと知りたい人へ
私たちが知っている龍馬像に大きな影響を与えたのが、司馬遼太郎の歴史小説『竜馬がゆく』です。漫画『お~い!竜馬』も龍馬の生涯を描いた人気作です。いずれも作品内には創作や独自の解釈が含まれます。
龍馬本人の言葉に触れたい方には、龍馬の手紙を現代語訳した本がおすすめです。このページの「おすすめ作品」で紹介しています。
関連する動画として、『もし、あの人に「あと10年」があったら、日本史は変わっていたのか?』もあわせてご覧ください。
動画で見る坂本龍馬
坂本龍馬 最後の謎
関連人物
坂本龍馬の関連漫画・小説・書籍
※本欄にはプロモーションを含みます。漫画・小説には創作や独自の解釈が含まれます